お知らせ
葉の上にあるカプセル

ジスロマックは、クラミジア感染症など、細菌が原因の性感染症に有効な抗生物質です。
非常に高い殺菌・除菌効果を持つ薬のため、性病にまつわる細菌以外にも、様々な病気の原因となる細菌に効能を発揮するので、内科、呼吸器科、耳鼻科などの医療機関で処方される有効性の高い薬です。
ジスロマックの主成分は、アジスロマイシンです。
主に細菌による感染症に効果があるとされています。
アジスロマイシンは、グラム陽性菌やマイコプラズマなどの細菌に対して効果があります。

ジスロマックの特徴として、「効果が長く続く」ことが挙げられます。
ジスロマックが開発される前は、クラミジアの治療には長い期間の投薬が必要で、また、効果が低く、パートナーとうつし合いになり、再感染率が高く、なかなか治療の効果が出ませんでした。
しかし、ジスロマックが開発されてから、短期に効果的な治療が可能になりました。
服用は、たった1回で済み、薬の効果は7日ほど続くため、服用を忘れることも少なくなります。
この7日間で90%の確立でクラミジアが治り、また、再度の服用で14日間では98%の患者が完治したというデータがあります。
基本的に1回だけの服用で済むので手間がかかりません。

また、もう1つの特徴として、「副作用が少ない」ことが挙げられます。
妊娠中の方にも、医療機関が処方するほど、胎児にも影響がないとされている薬で、その安全度が伺えます。
ごくまれに、下痢の症状が出ることがあるため、なるべく、食事の直後2時間、直前2時間は、避けたほうが良いでしょう。
アジスロマイシンの副作用と注意事項としてマクロライド系の抗生物質は、優れた除菌効果を持つため、大腸菌ほか、体内の善玉菌も殺菌してしまうからとされています。
服用後は良質な乳酸菌を摂るなどで対処することが必要でしょう。